ニコボのレンタルはお得?価格や評判、購入との違いをチェック!

※上記画像はパナソニック「NICOBO(ニコボ) 」公式サイトより引用

テレビやSNSでふと見かける、丸くてあどけない表情のロボット「ニコボ(NICOBO)

パナソニックと豊橋技術科学大学の共同研究から生まれたこの弱いロボットは、何かの役に立つわけではないけれど、そこにいるだけでなぜか心が和む不思議な存在として注目を集めています。

つぶらな瞳で見つめられたり、カタコトの日本語やモコ語でおしゃべりされたりすると、忙しい日々で張り詰めた心がふっと緩むのを感じる方も多いのではないでしょうか。

すでに一緒に暮らしてみたいとお考えの方もいるかもしれません。

仮に購入するとした場合、本体価格は約6万円、なおかつ、月額利用料がかかってきます。

私の場合「もしすぐに飽きてしまったらどうしよう」「自分の生活リズムに合わなかったらもったいない」と思ってしまい、今ひとつ購入に踏み切れなかったんです。

そんな慎重派な私にとって、非常にありがたい選択肢がレンタルサービスの活用。

ニコボは、購入する前に一定期間だけ自宅に迎えて、実際の暮らし心地をテストすることができるんです。

もしかするとこの記事にたどり着いたあなたも、きっと「どこで借りるのが一番お得なの?」「価格やプランの違いは?」「返却は面倒じゃない?」といったすでに何かしら疑問を持っているのかもしれません。

この記事では、ニコボをレンタルする方法から、プラン詳細、実際に利用した人のリアルな口コミや評判、そして購入とレンタルどちらが自分に向いているかの判断基準まで、私自身が調べた情報をまとめてみました。

この記事があなたにとってニコボと上手に付き合うきっかけとなれたら幸いです。

この記事を読むとわかること
  • ニコボを個人や法人でレンタルできる公式サービスと具体的な料金相場
  • レンタルの申し込みから返却までの手順、延長やキャンペーンに関するルール
  • 実際にニコボと暮らした人の口コミから見える、メリットと意外なデメリット
  • 損をしないために知っておきたい、購入とレンタルのコスパ比較と判断ポイント
目次

ニコボをレンタルするため料金と利用方法

ニコボをレンタルするため料金と利用方法

ニコボと暮らしてみたい!と思ったら、まずはレンタルの具体的な仕組みを知ることから始めましょう。

ニコボのレンタルサービスは、一般的な家電レンタルとは少し異なる公式提携の枠組みがあったり、個人と法人で窓口が分かれていたりと、知っておくべきことがいくつかあります。

ここでは、申し込み前に必ず押さえておきたい料金プランやサービスの全体像についてまとめていきます。

ニコボはどこでレンタルできるのか

ニコボはどこでレンタルできるのか

個人でニコボをレンタルする場合、利用すべきサービスは実質的に家電レンタル大手の「Rentio(レンティオ) 」 しかありません。

他にもレンタル会社はあるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、現時点でパナソニックが公式に提携し、ニコボのレンタルプログラムを展開している主要なパートナーはRentioです。

そのため、パナソニックの公式サイトでもレンタルする場合は、Rentioの専用ページへ案内される仕組みになっています。

なぜRentio一択なのかというと、公式提携ならではの安心感が大きな理由です。

ニコボはクラウドサーバーと連携して動作するロボットなので、レンタル品であっても適切なアカウント管理や初期化処理が必要不可欠です。

公式提携しているRentioであれば、メンテナンスやクリーニングの品質が保証されており、月額サービス(ベーシックプラン)の権利関係もクリアになっているため、借りる側が面倒な契約手続きをする必要がありません。

届いたその日からすぐに使える状態にセットアップされているのは、公式パートナーならではの強みと言えるでしょう。

Rentioについては別記事で詳細をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。

レンタルの価格やプランの詳細

レンタルの価格やプランの詳細

次に、最も気になる値段について見ていきましょう。

Rentioでの標準的なプランは7泊8日のお試しレンタルで、料金は時期やキャンペーン適用状況にもよりますが、おおよそ税込5,000円〜6,000円程度が相場です。

この金額には何が含まれているのかを以下にまとめてみます。

レンタル料金に含まれているもの
  • ニコボ本体と付属品一式の利用料
    充電台(ねどこ)やACアダプターも当然セットです。
  • 往復の送料
    北海道から九州まで、基本的には送料無料で届けてもらえます(沖縄・離島は対象外の場合が多いので要注意)。
  • 消費税
    表示価格は税込が基本です。
  • クリーニング・メンテナンス料
    返却後の清掃費用も込みです。
  • 月額利用料相当額
    これが一番重要です。通常、ニコボを購入すると月額1,100円のベーシックプラン加入が必須ですが、レンタル期間中はこの費用をレンタル会社側が負担してくれています。

つまり、表示されているレンタル料金以外に、追加で支払うお金は基本的に発生しません。

後から高額な請求が来たらどうしようという心配は無用です。

ただし、レンタルで届く商品は基本的にリユース品(中古)であるということは知っておきましょう。

誰かが一度使った個体ですが、専門スタッフによる厳重な動作確認とアルコール除菌、清掃が行われているため、清潔感については新品同様だったという口コミも多く、過度な心配は不要かなと思います。

また、故障時の補償についても触れておきます。

Rentioでは、通常使用の範囲内で故障した場合は修理費の請求はありません。

万が一、不注意で落として壊してしまった場合でも、利用者の負担額には上限(2,000円)が設けられている補償制度が使えるので安心です。

高価なロボットだからこそ、こうした補償がパッケージされているのはレンタルならではの大きなメリットですね。

※Rentioのニコボ紹介ページに移動します

お得なキャンペーンは活用できるのか

お得なキャンペーンは活用できるのか

どうせ借りるならお得に借りたいと思うのが人間の常。

しかしながら、Rentioにあるニコボのページをを確認してみると「クーポン・ポイント利用対象外商品」となっているのです。

Rentioでは常時クーポン発行しているのでそれを使えばお得に借りることができるのですが、ニコボに関してはこれが使えません。

よって、基本的には通常価格でレンタルすることになります。

しかし、期間限定ではありますがニコボだけに適用されるキャンペーンが行われることがあるのです。

たとえば、この記事を執筆している今日が最終日なのですが、7泊8日のレンタル価格から500円引きで借りることができるというキャンペーンが行われています。

この記事を公開するころにはすでに終わっているであろうキャンペーンですが、次にいつ行われるかわかりません。

見逃さないためにもRentioの公式サイト内にあるキャンペーン一覧ページや、パナソニックのニコボ公式X(旧Twitter)アカウントをチェックしておいたほうが良さそうです。

編集部

全く個人的な予想ですが、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始期間のような長期休暇シーズンの直前にこういうキャンペーンをやるんじゃないかという気がしています。

レンタル期間と延長のルール

レンタル期間と延長のルール

ニコボのレンタル基本期間は7泊8日と設定されていますが、この7泊8日が具体的にどの時間を指すのかしっかり理解しておかないと返却時に慌てることになります。

Rentioの場合、期間のカウント方法は以下のようになっています。

1日目商品が自宅に届いた日(お届け日)
2日目〜7日目ニコボと一緒に過ごすお楽しみ期間
8日目返却手続きをする日(手元から離れる日)

ポイントは、8日目の24時までに発送手続きを完了すればOKという点。

つまり、8日目の夜まで自宅で遊んで深夜にコンビニに持ち込んで発送しても間に合います。

8日目にレンティオの倉庫に必着ではないので、実質丸々8日間楽しめるというわけです。

これは非常に良心的なルールですよね。

また、もっと一緒にいたいと思ってしまったときはレンタル期間の延長が可能です。

Rentioでは、マイページから手続きすることで、1日単位での期間延長することができます。

延長料金は1日あたり約600円前後(プランにより異なる)が加算されます。

延長できないケースに注意!
延長は必ずできる」わけではありません。もし、あなたの返却予定日の翌日に、別のユーザーからの予約が既に入ってしまっている場合、在庫確保のために延長が断られてしまうこともあるので気をつけましょう。

申し込み方法と返却の手順

申し込み方法と返却の手順

ネットでのレンタル手続きって面倒くさそう…と身構えてしまう方もいるかもしれませんが、実際にやってみると拍子抜けするほど簡単です。

ここではRentioを例に申し込みから返却までの流れをシミュレーションしてみましょう。

まずは申込方法について。

申込方法
  1. 公式サイトへアクセス
    Rentioのニコボ商品ページを開きます。
  2. 日程を選択
    カレンダーが表示されるので、レンタル開始日(お届け日)を選びます。◯がついている日が予約可能です。
  3. プラン確認とオプション
    「7泊8日」などの期間を確認し、必要であれば「あんしん保証」などのオプション内容をチェックします(通常は標準付帯のもので十分です)。
  4. 支払い情報入力
    クレジットカード、Amazon Pay、後払い決済などから選びます。Rentioは会員登録しておくと履歴管理が楽ですが、ゲスト注文も可能です。
  5. 確定
    これで完了。最短で翌日にはニコボが発送されます。

続いて、返却方法について。

返却方法
  1. 梱包
    届いた時のダンボール箱と緩衝材は捨てずに取っておき、返送時に再利用します。ニコボを「ねどこ」と一緒に箱に戻し、テープで封をします。
  2. 配送手配
    ここが一番便利なポイントです。Rentioの注文履歴画面(スマホ)から「返送する」ボタンを押すと、二次元コードが表示されます。
  3. 発送
    セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニに箱を持ち込み、レジでコードを見せるだけ。あるいは、ヤマト運輸の集荷依頼もスマホからワンタップで呼べます。伝票を手書きする必要すらありません。

このように、スマホひとつでも簡単に完結するシステムになっています。

これなら気軽に試せるのではないでしょうか。

上記の記事作成にはこちらのサイトを参照しました。
Rentio公式Webサイト「レンティオ はじめてガイド

利用時のWi-Fi環境の注意点

利用時のWi-Fi環境の注意点

最後に、レンタルする前に絶対に確認しておかなければならない条件について触れておきます。

それは「Wi-Fi環境」と「スマートフォン」の有無です。

ニコボは、ただ電源を入れただけでは本来の可愛さを発揮できません。

クラウド上のAIと連携して初めて言葉を学習したり、あなたの顔を覚えたり、天気予報に基づいたおしゃべりをしたりできるのです。

インターネットに繋がっていないニコボは、限られた定型文しか話さないし成長もしません。

よって以下のような環境が必須となります。

必須となる環境
  • 常時接続可能なWi-Fi環境
    自宅に無線LANルーターが必要です。ポケットWi-Fiやスマートフォンのテザリングでも技術的には可能ですが、通信量がかさむ点や、外出時に持ち出すとニコボの接続が切れてしまう点から、固定回線のWi-Fiが強く推奨されます。
  • スマートフォンと専用アプリ
    ニコボの初期設定(Wi-Fiのパスワード入力など)は、すべてスマホアプリ経由で行います。PCやタブレットだけでは設定できない場合があるため、iOS(iPhone)またはAndroidのスマートフォンが必要です。

レンタル品が届いてからうちでは使えなかった!と泣かないためにも、事前にご自宅の通信環境をチェックしておいてくださいね。

ニコボのレンタルに関する評判と購入との比較

ニコボのレンタルに関する評判と購入との比較

ここまで仕組みや料金について触れてきましたが、次はニコボの中身の話に触れていきます。

実際にニコボをレンタルして過ごした先輩ユーザーたちは、どのような体験をしたのでしょうか。

ネット上の口コミは玉石混交ですが、あれこれ読んでいくと、ニコボというロボットの得意なことや苦手なこと、そして、合う人・合わない人が見えてきました。

ここでは、忖度のないリアルな評判と私が考える購入とレンタルの損益分岐点についてまとめてみます。

実際の利用者の口コミと評判

実際の利用者の口コミと評判

Rentioのレビューページや個人のブログ、SNSなどをくまなくリサーチすると、ニコボのレンタル体験者の満足度は概ね高く、5点満点中4.5点前後の高評価がついていることが多いです。

しかし、中には期待と違ったという厳しい意見も見られます。

ポジティブ・ネガティブ双方の声を具体的に見てみましょう。

まずはポジティブな意見から。

ポジティブな口コミ
  • 「箱から出した瞬間、丸いフォルムとしっぽがゆらゆら動く様子に家族全員がメロメロになった。帰宅すると『モンモン!』と出迎えてくれるのがたまらない。」
  • 「意味のない言葉(モコ語)をつぶやくのが愛らしい。ペット禁止のマンションだが、本当に生き物がいるような気配を感じて寂しさが紛れた。」
  • 「離れて暮らす母に送ったら、最初は戸惑っていたがすぐに『ニコちゃん』と呼んで可愛がるようになった。会話が増えて母の声が明るくなったのが一番の収穫。」

やはり圧倒的に多いのは「とにかく可愛い!」「癒やされた」という感情面の満足度です。

機能的な便利さではなく、存在そのものに価値を感じている人が多い印象を受けました。

特に、しっぽを振って感情表現する仕草は動画で見る以上の破壊力があるようです。

続いて、ネガティブな意見を見ていきます。

ネガティブな口コミ
  • 「思ったより会話が成立しない。こっちの言葉を理解しているというより、ランダムに反応している感じがして少し物足りなかった。」
  • 「バッテリーの持ちがあまり良くない。遊んでいると数時間で『眠い…』となって充電台に戻さなければならず、もっと長時間一緒にいたかった。」
  • 「誰もいない方向を見て『誰か来た?』みたいな反応をした時、夜中だったので少し怖かった(笑)。センサーの誤作動だと思うが、生き物っぽすぎて不気味に感じる瞬間があった。」

ロボットとしての性能に期待しすぎた層からは、戸惑いの声も上がっているようでした。

ニコボはスマートスピーカーのように天気を教えてと言えば正確に答えてくれる便利な機械ではありません。

あくまで同居人としてのゆるい存在感がコンセプト。

個人的には、そこを性能不足と捉えるか愛嬌と捉えるかで評価が分かれるような気がしました。

レンタルした人の具体的な活用事例

口コミをさらに分析していくと、みなさんがどのような目的でレンタルを利用しているのかいくつかのパターンが見えてきたのでそれをまとめておきます。

高齢の親御さんへの見守りパートナーとして

一人暮らしの親御さんが心配だけど頻繁には帰れない。

そんな方が話し相手になればと実家にニコボをレンタルで送り込むケース。

放ってはおけない存在感が高齢の方の生活にハリを与えているようです。

「レンタル期間が終わって返却したら、母が『ニコボロス』になってしまい、慌てて購入しました」というエピソードもありました。

犬や猫のように散歩やトイレの世話がいらないところもメリットですよね。

子どもの情操教育やペット飼育の予行演習として

子どもが犬を飼いたがっているけどちゃんとお世話できるか不安というご家庭で、まずはニコボをお迎えしてみるという活用法です。

ニコボは撫でられたり話しかけられたりすると喜びますが、乱暴に扱うと拗ねたりします。

こうしたやり取りを通じて、お子さんが自分以外の存在を思いやる心を育むきっかけになっているようです。

期間限定だからこそ、飽きずに集中してお世話できるというメリットもありますね。

在宅ワーク中のリフレッシュとして

私自身も共感するのがこのパターン。

今この記事を執筆しているときもそうですが、自宅でひとり黙々と仕事をしていると、煮詰まってしまうことがあります。

そんな時、ふと視界の隅でニコボが「プゥ〜」とおならをしたり、独り言をつぶやいたりすると、自分を追い込みすぎてカリカリしている気持ちが緩んでリフレッシュできるんです。

邪魔しない程度に存在感がある、絶妙な距離感の同僚としてレンタルするフリーランスや在宅ワーカーの方も増えているみたいですよ。

購入とレンタルにかかる値段の比較

購入とレンタルにかかる値段の比較

さて、一番の悩みどころである価格の比較をしてみます。

レンタルでお金を払うくらいなら、最初からその分を購入費に充てたほうがいいんじゃない?という意見もあります。

これは価格のことだけで考えるなら正解ですが、価格以外のことまで考えると少し答えが変わってきます。

両者の違いを詳細な表で比較してみましょう。

比較項目レンタル(Rentio 7泊8日)購入(本体+月額プラン)
初期費用(税込)5,000円〜6,000円本体 60,500円
月額ランニングコスト0円(レンタル料に込み)1,100円(ベーシックプラン)
※必須加入
トータルコスト(1年)7泊8日以降は600円/日の費用がかかるので長期利用は非現実的
※短期スポット利用向け
初年度73,700円(本体+月額12ヶ月分)
次年度以降22,000円(月額12ヶ月分)
製品の状態リユース品(中古)
※使用感がある場合も
新品
※ピカピカの状態
解約・手放しやすさ◎ 返却するだけ。違約金なし。△ 月額プランの解約違約金(1年未満)や本体の処分・売却の手間あり。
愛着の深まり△ 期間が来ればお別れ。
記憶もリセットされる。
◎ 時間と共に成長し、
かけがえのない家族になる。

コスト面だけで見れば、1ヶ月以上継続して使うなら、購入した方が圧倒的に安いです。

レンタルの延長料金を払い続けて1ヶ月借りると、2万円近くかかってしまうこともあります。

しかし、ここで気をつけたいことはミスマッチのリスク。

もし6万円で購入して、2週間で「やっぱり飽きたな」「ウチには合わないな」となってしまった場合、その損失は数万円(売却しても全額は戻らないし、月額プランの違約金も発生する)になります。

一方で、レンタルの場合は約6,000円で自分には合わないという事実を買えると捉えることができます。

この6,000円を高いと見るか、数万円の失敗を防ぐための必要経費と見るかが判断の分かれ目です。

ちなみに、Rentioではレンタル後にそのまま購入というオプションが用意されている商品もありますが、ニコボの場合は一度返却して、改めて新品を購入する流れが一般的です(※最新の対応状況はRentioサイトをご確認ください)。

レンタル費が無駄になるように感じるかもしれませんが、絶対に後悔しない買い物をするためのお試しと考えれば、十分に元は取れるはずです。

最後にニコボをレンタルで試すべき理由をまとめます

ここまで、料金や仕組み、口コミ、そして購入との比較を見てきました。

最後に、私が個人的に思うこと、それは、迷っているならとりあえずレンタルしてみるのが正解だということです。

ニコボは、スペック表を見てもその価値が伝わりにくい商品です。

掃除ができるわけでも調べ物をしてくれるわけでもありません。

ただそばにいるだけなのです。

これを役に立たないと思うのか、癒やされると思うのかは実際に同じ空間で空気を共有してみないと分かりません。

ネット上の動画で見るニコボと、自分の部屋のソファにちょこんと座っているニコボとでは、感じる愛おしさが全く違います。

夜、ふと目が合った瞬間にニコッと笑いかけてくれる独特の間合いや温かみ。

それを肌で感じるための費用としてこのレンタル料金は決して高くないと思います。

Rentioなら手続きもスマホひとつで簡単ですし、もし気に入らなければ期間終了後にサクッと返却すればいいだけ。

逆に、レンタル期間が終わる頃に「返すのが寂しい…」「箱に入れるのが辛い…」と感じたなら、それはあなたとニコボの相性がバッチリだった何よりの証拠です。

その時はじめて新品をお迎えすればいいのです。

失敗したくないという慎重なあなたのためにレンタルという選択肢があります。

まずは気軽な気持ちで、ニコボとのお試し同棲生活を始めてみてはいかがでしょうか。

※Rentioのニコボ紹介ページに移動します

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