マットレスレンタルのおすすめ5社の比較とサービスの選び方

マットレスレンタルのおすすめ5社の比較とサービスの選び方

マットレスって大きいし高価なので買ってから身体に合わなかったなんてことに本当にショックですよね。

最近はマットレスをレンタルやサブスクで気軽に試せるサービスがどんどん増えていて、一人暮らしの新生活や単身赴任、高級マットレスのお試しなどいろんな場面で活用されていることをご存じでしょうか。

でも実際借りるとなると、サービスによって料金や配送エリア、短期OKかどうかなど特徴がバラバラなので、自分の希望に合ったサービスを選ぶのがなかなか難しいんですよね。

そこでこの記事では、マットレスのレンタルやサブスクのおすすめサービスを比較しながら、購入するのとどっちがお得なのか、衛生面は大丈夫なのかといったこれからレンタルしようと考えている方の多くが気になるであろうことをまとめました。

サービス利用前に読んでいただき参考にしてもらえたら幸いです。

この記事を読むとわかること
  • マットレスレンタルの主要5社の料金やサービスの特徴の違い
  • 一人暮らしや短期利用など目的別のおすすめサービス
  • レンタルと購入のコスト比較や損益分岐点の考え方
  • 中古マットレスの衛生面やクリーニング事情
目次

マットレスのレンタルおすすめサービス5社を比較

マットレスのレンタルおすすめサービス5社を比較

まずは、マットレスをレンタル・サブスクできるおすすめのサービスを紹介していきます。

料金体系やサービスの強みがそれぞれ違うので自分の使い方に合ったものを見つけてみてください。

主要サービスの特徴をざっくり比較するとこんな感じです。

サービス名月額料金初期費用最短期間配送エリア特徴
CLAS990円〜なし1ヶ月〜首都圏・関西業界最安クラス・購入切替可
エアウィーヴ2,860円〜27,500円〜縛りなし全国月1回交換・カバー購入型
ReBedプランによるあり短期〜長期対応エリアあり高級マットレス特化
かして!どっとこむ日額制なし1日〜全国(送料無料)短期OK・家電セット可
エアクロモール5,060円〜なし1ヶ月〜対応エリアありメーカー公認・修理対応

それぞれのサービスについてもう少し詳しく見ていきましょう。

マットレスをレンタルする人が増えている理由

マットレスをレンタルする人が増えている理由

マットレスをレンタルする人が増えている背景にはいくつかの理由があります。

まず、マットレスは実際に何日か寝てみないと自分に合うかわかりません。

実体験がある方も多いはずですが、お店で数分横になっただけでは本当の寝心地なんてわからないじゃないですか。

そのため、数万円〜十数万円もする買い物で失敗したくないという気持ちから、まずはレンタルで試してみたいという人が増えているんです。

それから、一人暮らしや単身赴任で住む期間が決まっている場合、わざわざマットレスを買って引っ越しのときに処分するのはもったいなくないですか?

粗大ごみの回収費用も意外と高くて自治体によっては数千円かかることもあります。

レンタルなら返却するだけなので処分の手間もコストもかかりません。

さらに、最近はサブスクで月額料金を払えば高品質なマットレスを使い続けられるサービスも登場しています。

体調やライフスタイルの変化に合わせて柔軟にマットレスを変えられるのは、購入にはない大きなメリットかなと思います。

CLASは月額料金が安いサブスクサービス

CLASは月額料金が安いサブスクサービス

CLAS(クラス)は、家具・家電のサブスクサービスとして人気があってマットレスやベッドフレームもラインナップに含まれています。

最大の魅力は料金の安さです。

マットレス単体なら月額990円〜、ベッドフレームも月額1,100円〜と、業界でもかなりリーズナブルな価格設定になっています。

セットで借りても月額2,000円台〜3,000円台で収まるので、初期費用を抑えたい人にはぴったりですね。

契約期間の縛りがないのもポイントで1ヵ月だけの利用もOK。

レンタル8日目以降ならそれまで支払ったレンタル料金を差し引いた価格で購入することも可能です。

ただし、配送エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫に限られているので、対象エリア外の人は他のサービスを検討する必要があります。

CLASについては、別記事の「CLASの評判をチェック!口コミから分かるメリット・デメリット」で詳しくまとめてあるのでご興味ある方はこちらも読んでみてください。

エアウィーヴは月1回交換できるサブスク

エアウィーヴは、高品質マットレスで知られるブランドが提供するサブスクサービスです。

月額は2,860円(税込)〜で、初期費用として27,500円(税込)〜に加えて契約手数料や配送料がかかります。

初期費用だけ見るとやや高く感じるかもしれません。

でも、このサービスの真価は月1回いつでも交換できるという点にあります。

季節の変わり目に合わせて硬さを変えたり体調に合わせてモデルをチェンジしたりと、常に自分にベストな寝心地を追求できるんです。

購入だとこういう使い方はできないのでサブスクならではの体験といえそうです。

また、肌に直接触れるカバーは初回に購入する仕組みになっていて中材の部分だけをサブスクで利用する形式となっています。

衛生面が気になる人にとっては安心できる設計です。

決済には3Dセキュア 2.0も導入されていてオンラインでの契約も安全に進められますよ。

エアウィーヴのマットレスについては別記事の「エアウィーヴのお試しとレンタルは似て非なるサービスだった!」でも書いているので、気になる方はこちらも参考にしてみてください。

ReBedで高級マットレスを安く試してみる

ReBedで高級マットレスを安く試してみる

ReBed(リベッド)は高品質な寝具に特化したレンタルサービス。

高級マットレスを購入前に試してみたいという人に向いています。

高級マットレスは10万円以上するものも多く、購入してからやっぱり合わなかったとなると大きな損失ですよね。

でもReBedなら、短期プランや長期プランを選んで実際の寝室で何日も試すことができます。

ReBedの強みは高いクリーニング技術にあります。

マットレスは構造が複雑で洗浄が難しいとされていますが、独自の技術で徹底した衛生管理を行っているとのこと。

他の人が使った中古品はちょっとな・・・という不安に対して、しっかり対応しているサービスですね。

高級ホテルのような寝心地を自宅で体験してみたい人や、高額マットレスの購入前にじっくり試したい人にはおすすめのサービスです。

また、高級マットレスのレンタルについてもっと詳しく知りたい方は、別記事の「高級マットレスのレンタル比較!サブスクで失敗しない選び方」もあわせてチェックしてみてください。

かして!どっとこむは全国配送で短期もOK

かして!どっとこむは全国配送で短期もOK

かして!どっとこむは、家具・家電レンタルの老舗サービスでベッドやマットレスのレンタルにも対応しています。

このサービスの大きな強みは全国配送に対応している点。

CLASのように配送エリアが限定されているサービスが多い中、地方への転勤や遠方の大学への進学でも利用できるのはかなり助かります。

しかも送料無料です。

料金は、シングルベッド+マットレスのセットで中古なら30日間で約14,000円〜、新品なら30日間で約34,000円〜となっています。

1日単位でのレンタルにも対応しているので来客用に数日だけ借りるといった使い方もできますね。

また、冷蔵庫や洗濯機などの家電も一緒にレンタルできるので、引っ越し時の生活インフラをまとめて揃えたい人にも向いています。

ただ、商品のメーカーや品番が指定できないという点には注意しましょう。

かして!どっとこむの詳細は、こちらの記事「かして!どっとこむの上手な使い方と口コミや評判・審査・解約ルール」を参照してください。

エアクロモールで人気ブランドをレンタル

エアクロモール(airCloset Mall)はメーカー公認のレンタルサービスです。

西川やニューピースなど、有名寝具ブランドのマットレスを借りることができます。

たとえば、西川の「エアー01」は通常価格44,000円(税込)の商品ですが、エアクロモールなら月額5,060円(税込)でレンタル可能です。

最低レンタル期間は1ヶ月からなので気軽に試せますね。

メーカー公認サービスなので、無償での修理対応や徹底されたメンテナンスが受けられる安心感があります。

レンタル中に気に入れば購入に切り替えることもできて、それまでに支払ったレンタル料金が割引される仕組みです(最大15,180円割引)。

ブランドにこだわりがあって正規品を安心して試したいという人におすすめです。

西川のマットレスが気になっている方は、西川のマットレスをレンタルする際に知っておきたいことで選び方のポイントを詳しくまとめています。

一人暮らしや短期利用におすすめのサービス

一人暮らしや短期利用におすすめのサービス

目的別におすすめのサービスを整理してみました。

目的・状況おすすめサービス理由
一人暮らしでとにかく安く借りたいCLAS月額990円〜で縛りなし
地方への転勤・進学かして!どっとこむ全国配送・送料無料
高級マットレスを購入前に試したいReBed高級寝具に特化・高品質クリーニング
体調に合わせて定期的に変えたいエアウィーヴ月1回交換可能なサブスク
有名ブランドを正規品で試したいエアクロモールメーカー公認・修理対応あり
数日間だけ来客用に借りたいかして!どっとこむ1日単位でレンタル可能

自分の利用期間や予算、配送エリアに合わせて選ぶのがポイントです。

たとえば、大学進学で地方に引っ越す場合は、全国配送に対応している「かして!どっとこむ」が選択肢の中心になります。

4年間使うなら購入との比較も検討してもいいかもしれません。

でも、在学中にマットレスの好みが変わる可能性もあるので、最初の1〜2年はレンタルで試して気に入ったら同等品を購入するという流れもアリだと思います。

単身赴任で半年〜1年程度の滞在が見込まれるケースではCLASのコスパが光ります。

月額990円×12ヶ月で約11,880円なので、わざわざマットレスを買って処分するよりも経済的です。

引っ越し先が首都圏か関西エリアに該当するならまず検討してみてください。

マットレスレンタルのおすすめの選び方と比較ポイント

マットレスレンタルのおすすめの選び方と比較ポイント

ここからは、マットレスのレンタルやサブスクを選ぶときに知っておきたい比較ポイントをまとめていきます。

料金だけでなく、衛生面やメリット・デメリットも含めてチェックしておきましょう。

レンタル料金と購入費用を比較する

レンタル料金と購入費用を比較する方法

マットレスのレンタルを検討するとき、長く借りたら購入した方が安くなるんじゃない?と気になりますよね。

これは実際にその通りで、目安としては12〜18ヶ月くらいが損益分岐点になることが多いです。

たとえば、CLASでマットレスを月額990円で借りた場合、12ヶ月で約11,880円です。

同等クラスのマットレスが15,000円〜20,000円で買えることを考えると、1年くらいまでならレンタルの方がお得ということになります。

エアウィーヴのように初期費用がかかるサービスの場合は、初期費用+月額の合計で考える必要があります。

27,500円の初期費用に月額2,860円を足すと、半年で約44,660円、1年で約61,820円です。

エアウィーヴの本体価格が数万円〜十数万円であることを考えると、交換できるメリットも含めて判断したいところですね。

主要サービスのコストを利用期間ごとにシミュレーションするとこんなイメージになります。

サービス3ヶ月利用6ヶ月利用12ヶ月利用
CLAS(月額990円)約2,970円約5,940円約11,880円
エアウィーヴ(初期27,500円+月額2,860円)約36,080円約44,660円約61,820円
エアクロモール(月額5,060円)約15,180円約30,360円約60,720円
著者調べによる。価格は2026年3月現在のものです。

こうして見ると、短期利用ならCLASが圧倒的にコストを抑えられることがわかりますね。

エアウィーヴは初期費用の比重が大きいぶん、長期になるほど月あたりの負担感が薄れてきます。

比較するときは、月額料金だけでなく初期費用・配送料・返却時の手数料も含めたトータルコストで見るのが大事です。

購入を検討している商品の販売価格と比較して、どのくらいの期間でレンタル総額が購入価格を超えるか(=損益分岐点)を計算しておくと後悔のない判断ができますよ。

中古マットレスの衛生面とクリーニング体制

中古マットレスの衛生面とクリーニング体制

レンタルマットレスで一番気になること。

それは、誰かが使った中古品って大丈夫なの?という衛生面の問題だと思います。

最近は各サービスともクリーニング体制はしっかり整えているところが多いですが、そのアプローチは各社で異なります。

エアウィーヴの場合は、肌に触れるカバーを初回に購入してもらい、中材だけをサブスクで提供するという所有と利用の分離モデルを採用しています。

直接肌に触れる部分は自分専用の新品を使うので衛生面の不安がほぼなくなる仕組みです。

ReBedは、独自の高度なクリーニング技術を前面に打ち出しています。

マットレスは内部構造が複雑で一般的な洗浄が難しいとされていますが、専門的な技術で対応しているとのことです。

かして!どっとこむは老舗ならではの実績があり、中古品と新品を選べる仕組みになっています。

衛生面がどうしても気になるなら新品プランを選ぶこともできるので予算に応じて使い分けられますね。

サービスを選ぶ際には以下の3つをチェックしておくと安心です。

サービスを選ぶ時にチェックしておくこと
  • クリーニング方法が公式サイトに明記されているか
  • 新品か中古かを選択できるか
  • カバーやシーツが付属するか自分で用意する必要があるか

情報が明確に開示されているサービスほど信頼して利用できるかなと思います。

不安な場合は、レンタルマットレスの上に自分のシーツやベッドパッドを敷くだけでも衛生面の心配はかなり軽減されますよ。

レンタルやサブスクのメリットとデメリット

レンタルやサブスクのメリットとデメリット

マットレスのレンタルやサブスクには、購入にはないメリットがある一方でデメリットもあります。

ここではそれぞれについて整理してみましょう。

まずはメリットから。

レンタルのメリット
  • 初期費用を大幅に抑えられる
  • 購入前に自宅でじっくり寝心地を試せる
  • 不要になったら返却するだけで処分費用がかからない
  • 引っ越しが多い人でも身軽に暮らせる
  • サブスクなら体調や季節に合わせて交換できる

続いて、デメリットについて。

レンタルのデメリット
  • 長期利用すると購入より総額が高くなることがある
  • サービスによっては配送エリアが限定されている
  • 中古品に抵抗がある人には向かない場合がある
  • 返却時の手数料やルールを事前に確認する必要がある

ポイントは自分がどれくらいの期間使うかをはっきりさせることです。

ざっくりした判断基準としては、1年以内の利用ならレンタルの方がお得になるケースが多く、2年以上使う見込みがあるなら購入を検討した方がトータルコストは抑えられます。

でも、購入前のお試しとしてレンタルを使う場合はコスト比較だけでは測れない価値があります。

10万円以上のマットレスを買って合わなかったときの損失を考えると、数千円〜数万円のレンタル費用は保険料と考えることもできますよね。

特に腰痛や肩こりなど体の悩みがある方にとっては実際に何日も寝てみて判断できるレンタルのメリットは大きいです。

ベッドフレームも一緒に借りるべきか

ベッドフレームも一緒に借りるべきか

マットレスをレンタルするとき、ベッドフレームも一緒に借りるかどうか迷う人もいると思います。

短期の一人暮らしや仮住まいならセットで借りてしまった方が楽だと思っているので、個人的には借りるのがおすすめ。

CLASならベッドフレームも月額1,100円〜で借りられるので、マットレスと合わせても月額2,000円〜3,000円程度だし、自分で買って処分する手間を考えるとレンタルの方がいいと思うんですよね。

でも、すでにベッドフレームを持っている場合や長期利用が前提なら、フレームは購入してマットレスだけレンタルするのもアリです。

特にエアウィーヴのサブスクは、既存のベッドフレームの上に置いて使えるタイプなのでフレームを別途借りる必要はありません。

かして!どっとこむのように、省スペースな脚付きマットレスをレンタルできるサービスもあります。

ワンルームでスペースを有効活用したい人にはこういった選択肢もありますよ。

もうひとつ考えておきたいのが、マットレスの厚みとフレームの相性です。

フレームのサイドレールが高いタイプだと、薄手のマットレスでは寝返りのときにフレームに腕が当たってしまうことがあります。

逆に、厚みのあるマットレスをローベッドフレームに置くと全体の高さが想定より高くなってしまうことも。

レンタルする前に、マットレスの厚さとフレームの仕様を公式サイトで確認しておくと安心です。

まとめると、短期の仮住まいならセットレンタル、長期利用ならフレーム購入+マットレスだけレンタルと考えておけば間違いないと思います。

自分の住む期間と予算のバランスで決めてみてくださいね。

マットレスも含めた家具のレンタルが気になる方はこちらの記事「一人暮らし向け家具のレンタルおすすめサービスの比較と選び方」も参考にしてみてください。

マットレスレンタルのおすすめ比較まとめ

マットレスのレンタルやサブスクは、「購入するのはハードルが高い」「短期間だけ使いたい」「高級品を試してみたい」といったニーズにしっかり応えてくれるサービスです。

おすすめのサービスをあらためて振り返ると以下のようになります。

  • とにかく安く借りたいなら → CLAS(月額990円〜)
  • 常に最適な寝心地を求めるなら → エアウィーヴ(月1回交換OK)
  • 高級マットレスをお試しするなら → ReBed
  • 全国どこでも短期で借りたいなら → かして!どっとこむ
  • 有名ブランドを正規で試すなら → エアクロモール

比較のポイントは、月額料金だけでなく初期費用や配送料を含めたトータルコスト、利用期間の柔軟さ、そして衛生管理の仕組みの3つです。

マットレスのレンタルやサブスクを上手に活用して、自分にぴったりの寝心地を見つけてみてくださいね。

料金やサービス内容は変更される場合があります。
正確な情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。(2026年3月時点の情報です)

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