子どもの成長は本当に早いもので、昨日まで夢中で遊んでいたおもちゃに見向きもしなくなるなんてことは日常茶飯事ですよね。
気がつけば部屋中が遊ばなくなったおもちゃで溢れかえり、収納スペースに頭を抱えている…そんな経験はありませんか?
私自身、増え続けるおもちゃと高価な知育玩具を買ってもすぐに飽きられてしまう現実に悩んでいました。
そんな中で出会ったのが、おもちゃのサブスクリプションサービス「アンドトイボックス」です。
アンドトイボックスに対する口コミや評判を調べてみると、LINEで手軽にやり取りができる点、プレミアムコースなら届くおもちゃを事前に確認できる点が好評らしい。
でも、実際に利用するとなると「本当に汚くないのかな?」「解約はスムーズにできるの?」といった不安も尽きないものですよね。
そこで今回は、ネット上の口コミから見えてきたアンドトイボックスのメリット・デメリットをチェックしてみました。
兄弟プランのお得な使い方や、トイサブなどの他社との比較、さらにはキャンペーン情報まで、これから始めようと考えている方が知りたい情報をまとめていきます。
この記事が、お子さんにぴったりのおもちゃ環境を作るためのヒントになれば嬉しいです。
- 悪い口コミからみえるアンドトイボックスのデメリットと対処方法
- プレミアムコースやセルフコースの賢い選び方と失敗を防ぐ使い方
- 届くおもちゃのクオリティや衛生管理に関する利用者のリアルな評判
- 他社との料金比較や解約時の注意点など申し込み前に知っておくべきこと
アンドトイボックスの口コミ・評判とサービス内容をチェック!

アンドトイボックスの最大の特徴は、なんといっても全てのやり取りがLINEで完結するという手軽さです。
しかし、サービスの本質であるおもちゃの内容や使い勝手については、賛否両論あるのも事実。
ここでは、良い口コミだけでなく厳しめな意見も取り上げ、サービス内容をチェックしていきます。
アンドトイボックスの悪い口コミとデメリット

まずは、検討中の方が最も知りたいであろう悪い口コミやデメリットについてみていきます。
どんなに優れたサービスにも弱点はありますし、そこを納得した上で利用することが満足度を高めることにつながると思うからです。
口コミをリサーチしていて最も多く目につくのが、対象年齢の上限が4歳11ヶ月までという点に対する不満の声です。
競合である「トイサブ!」が6歳、「キッズ・ラボラトリー」が8歳まで対応しているのに対し、アンドトイボックスは5歳になる前に卒業を迎えなければなりません。
実際に利用している方からは、「子どもがサービスを気に入っているのに、就学前まで続けられないのが残念」「5歳以降もプログラミング玩具などを借りたいのに」といった声が散見されます。
よって、5歳以上のお子さんがいるご家庭や小学校入学直前まで長くサービスを利用し続けたいと考えている場合は、他社のサービスを検討する必要があるかもしれません。
次に挙がるのが、届くおもちゃの数が4個の場合があり少なく感じるという意見。
アンドトイボックスでは、1回に届くおもちゃの個数を4〜6個と設定していますがこれはあくまで目安で、実際にはおもちゃの総額が約15,000円相当になるように調整されています。
そのため、単価の高い高機能な知育玩具や大型の木製パズルなどがプランに含まれると、どうしても全体の個数は減ってしまうのです。
ユーザー心理として、前回は6個だったのに今回は4個だったとなると、どうしても損をした気分になってしまうのは理解できます。
ただ、これは裏を返せば質の高い高価なおもちゃが届いているという証拠でもあるのです。
数は少なくても一つ一つのおもちゃでじっくり遊んでほしいと考える方にはメリットですが、とにかくたくさんの種類のおもちゃで遊ばせたいという方には、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
また、交換サイクルが「約2ヶ月(60日) 」に固定されている点も、一部のユーザーにはネックになっているようです。
子どもが飽きっぽいので毎月交換したいというニーズに対しては、アンドトイボックスの基本プランでは応えられません。
もちろん、送料負担で前倒し交換をするオプションはありますが、定額内で頻繁に交換したい場合は毎月交換プランのある他社サービスの方が合っている可能性があります。
最後に、デジタルネイティブ世代には好評なLINE完結のシステムですが、スマホ操作に不慣れな祖父母世代がスポンサーとなって契約する場合にはそうでもないようで、電話対応がないのが不安という意見もあるそうです。
これらのデメリットを許容できるかどうかが、アンドトイボックスを選ぶかどうかの最初の分かれ道と言えるでしょう。
どんなおもちゃが届くのか

月額料金を払って結局どんなおもちゃが届くのか、サブスクを利用する上で気になるポイントですよね。
アンドトイボックスが取り扱っているのは、主にお子さんの知的好奇心を刺激し発達を促す知育玩具です。
具体的には、以下のような有名ブランドのおもちゃがラインナップされています。
- くもん出版
『ロジカルルートパズル』や『日本地図パズル』など、学習効果の高い玩具が豊富。 - エド・インター
日本の木製知育玩具ブランド。ぬくもりのあるデザインと安全性が特徴。 - BRIO(ブリオ)
スウェーデン王室御用達の木製レールウェイシステム。 - PLANTOYS(プラントイ)
環境に配慮したサステナブルな木製玩具。 - Fisher Price(フィッシャープライス)
世界的に有名なベビー向け玩具ブランド。
実際の利用者の口コミを見てみると、「自分では絶対に選ばないようなおもちゃが入っていて、最初は『遊ぶかな?』と思ったけれど、渡してみたら意外と大ハマりした!」といった比較的評価の高い声が多いようでした。
プロのプランナーがお子さんの月齢や発達状況(例:指先がつかえるようになった、ハイハイができるようになった等)に合わせて選定してくれるため、親の好みによる偏りがないのでお子さんの新たな一面を発見できるところも良いですよね。
一方で、注意が必要なのが「キャラクターものは取り扱っていない」という点。
アンパンマンやディズニープリンセス、戦隊ヒーローといった、いわゆるテレビキャラクターのおもちゃは一切届きません。
流行に左右されず子どもの想像力を育む普遍的な遊びを提供したいというサービスポリシーがあるためです。
そのため、「うちの子はアンパンマンのおもちゃじゃないと遊ばない!」というこだわりが強い時期のお子さんの場合、届いた箱を開けてガッカリしてしまう…という可能性もゼロではありません。
しかし、多くの親御さんからは「キャラクターものだとすぐに飽きてしまうけど、木のおもちゃやパズルは長く集中して遊んでくれる」「部屋のインテリアを邪魔しないデザインのおもちゃばかりで親も嬉しい」といった肯定的な意見が寄せられています。
また、リクエストを出せばなるべく希望に添ってくれる点もチェックしておきたいところ。
「今は型はめに興味があるみたい」「楽器系のおもちゃを試してみたい」といった要望をLINEで伝えると、可能な限り在庫の中から希望に沿ったものを選んでくれます。
ただし、人気商品は貸出中の場合もあるため、絶対にこれ!という指名よりは、こういう傾向のおもちゃという伝え方の方がプランナーさんも提案しやすいようです。
※アンドトイボックス公式Webサイト取り扱いおもちゃ紹介ページに移動します。
プレミアムコースやセルフコースの評判と選び方

アンドトイボックスを検討する際、多くの方が悩むのがどのコースにすればいいか問題。
| コース名 | プレミアム | スタンダード | セルフ |
|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 3,608円 | 3,278円 | 3,278円 |
| 発送前プラン確認 | ◯(変更可) | × | ◯(自分で選択) |
| 選定方法 | プロ提案+承認 | プロに一任 | 自分で選択 |
| おもちゃの在庫 | 全在庫から | 全在庫から | 約6〜7割に限定 |
| 兄弟シェア | ◯ | ◯ | × |
上記の表の通り、主なプランとして「スタンダードコース」「プレミアムコース」「セルフコース」の3つが用意されていますが、口コミでの評判をみていくと、それぞれにおすすめな人のタイプが明確に見えてきました。
まず、圧倒的に人気が高く、アンドトイボックスの代名詞とも言えるのが「プレミアムコース(月額3,608円 税込)」です。
このコースの最大にして最強のメリットは、発送前におもちゃのプランを確認し、気に入らなければ何度でも変更できるという点にあります。
通常のおもちゃサブスク(トイサブ!など)では、届いた箱を開けるまで中身が分からないのが一般的です。
しかし、プレミアムコースでは、プランナーさんが作成した候補リストがLINEで届き、画像や解説を見ながら「これは持っているから変えてほしい」「今回はパズルじゃなくて音の出るおもちゃがいい」といったやり取りが可能です。
このプロセスにより、「おもちゃ被り」や「子どもの興味に合わないおもちゃ」が届くリスクを完全にゼロにできるのです。
利用者からは「330円の差額でこの安心感が買えるなら安いもの」「納得いくまで相談できるから、届いた時の満足度が段違い」と高く評価されています。
次に、2022年に新設された「セルフコース(月額3,278円 税込)」です。
これはプランナーの提案を待つのではなく、専用のWebカタログからユーザー自身が借りたいおもちゃを5個選んでカートに入れるスタイルのコース。
「プロに選んでもらうより、自分の教育方針に合わせて自分で選びたい」という能動的な親御さんにはピッタリです。
ただし、セルフコースにはデメリットもあります。
一つは、選べるおもちゃの在庫ラインナップが、他コースの6〜7割程度に限定されていること。
人気商品や在庫僅少品は、プランナーが調整するプレミアム・スタンダード用に確保されていることが多いようです。
もう一つは、兄弟プラン(シェア機能)が利用できない点です。
そのため、とにかく自分で選びたいという強いこだわりがある場合を除き、基本的にはプレミアムコースの方がサービスの恩恵をフルに受けられるでしょう。
最後に「スタンダードコース(月額3,278円 税込)」ですが、こちらはプレミアムコースより月額330円安いものの、発送前のプラン確認・変更ができません。
要望を伝えることはできますが、最終的な決定はプランナーに委ねられ、発送通知をもって中身を知ることになります。
「少しでも安く済ませたい」「何が届くかのワクワク感を楽しみたい」という方には向いていますが、個人的には、わずかな差額で失敗のリスクを回避できるプレミアムコースがおすすめです。
※アンドトイボックス公式Webサイトトップページに移動します。
トップページの下の方に料金表が記載されています。
衛生面は大丈夫?汚いという噂はホントなのか

大切なお子さんが口に入れたり肌身離さず遊んだりするおもちゃだからこそ、「レンタル品って衛生的にどうなの?」「誰が使ったか分からないし、汚くない?」という心配は尽きませんよね。
しかし、アンドトイボックスに関して言えば、衛生管理は業界トップクラスに徹底されており、汚いという心配は無用と言って良いでしょう。
その根拠となるのが調剤薬局の薬剤師が監修した消毒工程です。
アンドトイボックスでは、除菌剤として「プロトリン・アクア」という薬剤を採用しています。
これは医療現場や食品加工の現場でも使われているもので、高い除菌効果を持ちながら、万が一お子さんが舐めてしまっても安全性が高いことが証明されています。
この薬剤を使用し、おもちゃの素材に合わせて以下のように細やかなクリーニングが行われています。
- プラスチック製おもちゃ
アルコールや次亜塩素酸、プロトリン・アクアを用いて、細かい溝まで徹底的に拭き上げ・洗浄を行います。 - 布製おもちゃ(ぬいぐるみ・布絵本など)
専門のクリーニング業者に委託し、洗浄・除菌・乾燥を一貫して行うことで、ダニや汚れを完全に除去しています。 - 木製おもちゃ
水分に弱い木材を傷めないよう、専用の消毒方法で優しく、かつ確実に除菌を行います。
実際の利用者の口コミを見ても、「新品と見間違えるほどピカピカのおもちゃが届いた」「一つ一つ丁寧に個包装されていて、開封した瞬間に清潔感を感じた」という驚きの声が多数寄せられています。
もちろん、リユース品である以上、プラスチックの表面に光を当てれば見えるような微細な小傷や木のおもちゃ特有の経年による欠け、塗装の剥げなどはあるのは仕方がありません。
しかし、食べこぼしの跡や手垢によるベタつきや髪の毛の混入といった、お手入れすれば確実にキレイになる汚れに関する報告は、私が調査した限りほとんど見当たりませんでした。
また、昨今の感染症対策としても、スタッフのマスク着用や手洗いや作業場の消毒など、厳格なガイドラインに基づいて運営されています。
「自分でおもちゃを除菌シートで拭くよりも、よほど綺麗になって届く」と信頼を寄せているユーザーも多く、衛生面が気になって利用するのをためらっている方には、まずは一度試してみて、その綺麗さを実感してほしいと思います。
上記の記事作成には下記サイトの内容を参照しました。
アンドトイボックス公式サイトスタッフブログ「おもちゃサブスクの「汚い」問題を徹底調査!清潔で安心できるおもちゃ選びを」
兄弟プランはお得?利用者の実際の評判

二人以上のお子さんを育てているご家庭にとって、おもちゃ代の負担は悩みの種ですよね。
「お兄ちゃんのおもちゃばかり増えて、下の子にはお下がりばかり…」なんてことにもなりがちです。
そんなご家庭にこそおすすめしたいのが、アンドトイボックスの「兄弟シェア(兄弟プラン) 」 です。
このプランの素晴らしいところは、追加料金なしで利用できる点。
他社サービスでは、兄弟利用をするために追加で月額料金がかかったり、別途オプション契約が必要だったりするケースが一般的です。
しかし、アンドトイボックスでは、1つの契約(おもちゃ4〜6個)の中で、兄弟それぞれの年齢や発達に合わせたおもちゃをプランナーさんが振り分けてくれるのです。
具体的な利用イメージとしては、申し込み時やLINEでのやり取りで兄弟で利用したいと伝え、下のお子さんの情報(生年月日や性別)を登録するだけ。
今回はお兄ちゃん(4歳)用に3個、弟(1歳)用に3個の割合でお願いしますといったように比率を自由に指定することもできます。
上の子は幼稚園に行っている時間が長いから少なめで家で過ごす下の子用を多めにといった細かい調整も可能です。
利用者の口コミでも、「一人分の料金で二人分のおもちゃが届くから、コスパが最強すぎる」「年齢差のある兄弟でも、それぞれにドンピシャなおもちゃを選んでくれるので喧嘩にならない」と、満足度が非常に高い項目のひとつです。
特に、下のお子さんが小さい場合、誤飲を防ぐために細かいパーツのあるおもちゃは避けるといった安全配慮も徹底されているため、安心して与えることができます。
ただし、注意点として、1箱に入るおもちゃの総額(約15,000円)や点数(4〜6個)の上限は変わりません。
そのため、一人あたりに割り当てられるおもちゃの数は、単独利用の場合と比べてどうしても少なくなってしまいます(一人2〜3個程度)。
それでも、「家におもちゃが溢れかえるのを防げる」「2ヶ月で交換するから飽きずに遊べる個数としては丁度いい」と、ポジティブに捉えている方が多いようです。
なお、前述の通り「セルフコース」ではこの兄弟シェア機能は利用できません。
兄弟利用を検討している方は必ずスタンダードまたはプレミアムコースを選びましょう。
アンドトイボックスの口コミから見る他社との比較

アンドトイボックスの魅力が見えてきたところで、やはり気になるのは他のサービスと比べてどうなの?という点ですよね。
おもちゃサブスク業界には、最大手の「トイサブ!」をはじめ、いくつかの強力な競合が存在します。
ここでは、客観的なスペック比較とユーザーの声を交えてアンドトイボックスの立ち位置を明確にしていきます。
トイサブとの比較で分かるサービスの違い

おもちゃのサブスクを検討する際、必ずと言っていいほど比較対象に上がるのが業界No.1のシェアを誇る「トイサブ!」です。
両社は料金体系やサービス内容が似ているように見えますが、実はターゲット層や使い勝手には明確な違いがあります。
まず、決定的な違いは「発送前のプラン確認ができるかどうか」です。
繰り返しになりますが、アンドトイボックス(プレミアムコース)は発送前に中身を確認・変更できます。対して、トイサブ!は基本プランにおいて事前確認ができません。
良い意味で解釈すれば、届くまで中身が分からないワクワク感を重視しているといったところでしょうか(※一部オプション等を除く)。
| 比較項目 | アンドトイボックス(プレミアム) | トイサブ! |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 3,608円 | 3,674円〜 |
| 対象年齢 | 3ヶ月〜4歳 | 3ヶ月〜6歳 |
| 発送前プラン確認 | ◯(変更可) | × |
| 連絡手段 | LINE | メール・マイページ |
| おもちゃ個数 | 4〜6個 | 5〜6個 |
| 紛失・破損補償 | 上限あり(破損は無料) | 原則弁償不要(紛失も) |
また、コミュニケーションツールにも違いがあります。
アンドトイボックスは普段使い慣れたLINEですべて完結するため、隙間時間にサッと返信できたり写真の送付が楽という面で非常に便利です。
一方、トイサブ!はメールや専用マイページでのやり取りが中心となるため、LINEに抵抗がある方には向いていますが、スピード感や手軽さではアンドトイボックスの方が気軽に使うことができます。
一方で、トイサブ!が優れている点として、それは対象年齢の広さと補償の手厚さが挙げられます。
トイサブ!は6歳まで対応しているため、就学前まで長く利用できるからです。
また、パーツ紛失時の対応についても、トイサブ!は原則弁償不要という非常に寛容なポリシーを掲げています。
アンドトイボックスも破損は原則弁償不要ですが、パーツ紛失に関しては1パーツ330円、上限1,320円の実費請求が発生するルールがあります。
「とにかく失敗したくない、自分で内容をコントロールしたい、LINEで楽にやり取りしたい」という方にはアンドトイボックス、「業界最大手の安心感が欲しい、6歳まで長く使いたい、紛失時のリスクをゼロにしたい」という方にはトイサブ!が選ばれているようです。
トイサプ!については別の記事で詳細をまとめてあるのでこちらも参考にしてみてください。

料金は高い?月額プランのコスパを評価

「毎月3,000円以上もおもちゃに払うのって正直高くない?」
これは誰もが一度は抱く疑問でしょう。
しかし、アンドトイボックスのコストパフォーマンスは、おもちゃを購入する場合と比較して圧倒的に高いと言えます。
アンドトイボックスの月額料金は、スタンダードで3,278円、プレミアムでも3,608円です。
これに対し、毎回届くおもちゃは4〜6個で、定価総額にすると約15,000円相当になります。
もしこれらのおもちゃを新品で購入しようとすれば、2ヶ月に1回15,000円、年間で90,000円もの出費になります。
それがアンドトイボックスなら、年間約40,000円(月額×12ヶ月)で済む計算です。
つまり、買うよりも半額以下のコストで、常に良質な知育玩具で遊べる環境が手に入るのです。
さらに見逃せないのが、隠れたコストを削減できること。
おもちゃを購入すると、遊ばなくなった後の収納スペースや、処分する際の手間と費用が発生します。
特に大型のおもちゃやプラスチック製品の処分は面倒なもの。
レンタルなら遊ばなくなったら返却するだけなので、処分のことを考える必要がありません。
また、プレミアムコースの月額3,608円について、スタンダードより高いと感じるかもしれませんがその差額はわずか330円です。
缶ジュース2本分程度の金額で届いたおもちゃが全部ハズレだった…というデメリットもなくなるし、100%納得したおもちゃだけを受け取れると考えれば、この330円は決して高くはないと言えるのではないでしょうか。
※アンドトイボックス公式Webサイトトップページに移動します。
トップページの下の方に料金表が記載されています。
お得な最新キャンペーンやクーポン情報

利用を前向きに検討し始めたなら、次はいかに安く申し込むかですよね。
アンドトイボックスでは、新規ユーザー獲得のために魅力的なキャンペーンを展開していることが多いです。
この記事を執筆している時点では「初月1円」のキャンペーンが行われています。
すべてのプランが初月1円の対象です。
ひとつ注意点があるとしたら、最低利用期間内に解約してしまうと初月が通常料金になってしまうこと。
最低利用期間は2ヶ月です。
つまり、2ヶ月以内に解約すると初月料金がかかってしまうので気をつけましょう。
また、長期的な利用を決めている方には一括払いによる割引制度も用意されています。
- 6ヶ月一括払い
6ヶ月目の利用料が半額になります(実質約0.5ヶ月分お得) - 12ヶ月一括払い
12ヶ月目の利用料が無料になります(実質1ヶ月分お得)
一括払いといっても、万が一途中で解約したくなった場合は、利用していない月数分を返金してくれる制度(※通常料金で再計算した差額から手数料を引いて返金)があるため、一年契約で縛られるのが怖いという方でも安心して利用できます。
さらに、アンドトイボックスには全額返金保証も存在します。
これは、初回利用時に限り、サービスに満足できなかった場合、商品到着から14日以内に申し出れば利用料を全額返金してくれる制度です。
これにより、初めての方でも合わなかったらどうしようという金銭的リスクを負うことなく試すことができます。
さらに、アンドトイボックスにはお友達紹介制度があり、この制度を使うと初月40%OFF+1,500円分のアマゾンギフトカードをもらうことができるのです。
お友達紹介制度の詳細については下記の公式サイトの情報を参照してください。
アンドトイボックススタッフブログ「お友達紹介制度について」
解約はLINEで完結できる

サブスクリプションサービスで最もトラブルになりやすいのが解約です。
「電話が繋がらない」「引き止めがしつこい」なんて話もよく聞きますが、アンドトイボックスの場合は、解約手続きがLINEだけで完結してしまうのでとてもかんたん。
面倒な電話連絡や、引き止めのセールストークを聞かされることは一切ありません。
このように解約手続きはシンプルなのですが、解約のタイミングには注意してください。
アンドトイボックスには最低利用期間(2ヶ月)があり、これ未満での解約はできません。
また、課金は自動更新制なので、次回の決済日(課金日)をまたいでしまうと翌月分の料金が発生してしまいます。
そのため、次回課金日までに退会処理を完了させなければなりません。
ちなみに、退会完了とは、単に申請ボタンを押した時点ではなく、おもちゃが事務所に届き確認が取れた時点を指す場合があります(※規約により発送通知をもって確定とする場合もある)。
配送には数日かかるので、更新日のギリギリに発送するのではなく、少なくとも更新日の3〜4日前には発送を済ませておきましょう。
アンドトイボックスの口コミ・評判のまとめとサービスを使って損しない人
ここまで、アンドトイボックスの口コミや評判、メリット・デメリットをまとめてきました。
長くなりましたが、最後にこのサービスがどんな人におすすめかをまとめておきます。
アンドトイボックスは、おもちゃ選びの失敗リスクを極限まで減らし、納得感を持って利用したい親御さんにとって、現時点で最強の選択肢と言えます。
特にプレミアムコースの発送前のプラン確認・変更機能は、他社にはない圧倒的な強みです。
この機能があるおかげで、「届いたおもちゃが全部ハズレだった」「家にあるものと被ってしまった」という、おもちゃサブスクでよく聞かれる不満がなくなるのです。
さらに、全てのやり取りがLINEで完結するので、忙しい現代の子育て世帯にとって手続きにそれほど手間がかからないところも良いポイントだと言えるでしょう。
ただ、「4歳までしか使えない」「おもちゃの数が4個になることもある」といったデメリットがあるのも事実。
でも、アンドトイボックスにはこのデメリットを補って余りある安心感と質の高さがあると思います。
もしあなたが、「せっかくお金を払うなら絶対に損をしたくない」「プロに相談しながら我が子にベストなおもちゃを与えたい」と考えているなら、アンドトイボックスは間違いなく試してみる価値のあるサービスです。
まずは、現在実施されているお得なキャンペーンを利用して、その使い勝手とおもちゃのクオリティをご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
きっと、お子さんの新しい笑顔とすっきり片付いたお部屋があなたを待っているはずです。


